1982-04-21 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号
○近藤忠孝君 あなたが「選挙時報」に書いた論文、「参議院議員の選挙制度をめぐる論議」によりますと、選挙制度の改正論議はそのたびごとに議論されてきたが、「とくに最近では昭和四十九年の参議院議員通常選挙を契機として、各党間におけるきわめて差し迫つた検討課題としてとり上げられてきた。」客観的に見ておるあなたがいままでとやっぱり違うものだと、こういう指摘をしておりますが、そのとおりでしょう。
○近藤忠孝君 あなたが「選挙時報」に書いた論文、「参議院議員の選挙制度をめぐる論議」によりますと、選挙制度の改正論議はそのたびごとに議論されてきたが、「とくに最近では昭和四十九年の参議院議員通常選挙を契機として、各党間におけるきわめて差し迫つた検討課題としてとり上げられてきた。」客観的に見ておるあなたがいままでとやっぱり違うものだと、こういう指摘をしておりますが、そのとおりでしょう。
従ってこれは先の国会、昨年からの約束がありまして政府も作業を続けておいでになると思いますが、一体ここまで押し迫つたエネルギー問題について、国会でわれわれが政府の計画というものを土台にして審議をなし得るのは一体いつのことであるか、いつそういう計画というものを御発表になるのか、これだけはぜひ伺っておきたいと思うのであります。いかがですか。
の希望するようなことを実現しようというお考えでもありますならば、あるいはそういう問題に関心の深い学者、経験者等の意見でもお集めになりまして、そして政府としての気持もしつかりお固めになって、いかなる機会に、いかなる方法でこれを進めていくべきだということを御決定になることが必要であろうと思うのでありますが、ただ、何らかの形でそういうことをして、お考えになって、実行に着手していただかなければならない差し迫つた
一体航空機産業というものは、この前岸総理大臣とこのお話をもつと突き詰めてお話ししたかつたんですけれども、テレビの時間が迫つたというので、私の質問はちよん切られてしまつたので、はつきりできなかつたのですけれども、この航空機産業というものの全体において——西ドイツはなるほど余裕ができて、今度は国産にするそうです。だけれども、日本がどの程度これは力を入れてやつていく価値があるのか。
勧奨しろといって県が迫つたところでも、市町村でまだやらなかった所がある。それから県の勧奨に応じて早くやつた所は、これから長い間、金額はわずかですけれども、高い金利の補給を負担しなければならぬ。ぐずぐずしておった者はこの法律の恩典に浴して、一年間早くやつたということのために、これはまあ金利はわずかであったにしても損しておる。そういう事態は非常に望ましくないと思います。
○淡谷委員 御承知の通り自作農維持創設資金の目的の中には災害等によって自作農地を手放すような危険に迫つた場合は、この資金によってこれを売却しないで自作農地として残すということが書いてある。今までの農林省の報告によりますと、地元の要請に対して十分にこのワクが開かれていないといったような数字的事実があがってきておるのであります。
だから私は最初のときから申し上げました通り、公認されない場合におきましては、除名するか脱党するかという問題が起るけれども、こういうことのきまるのは、候補者をどうするかという非常に迫つた場合でございます。
それに大きな費用を要するということになれば、差し迫つた問題といたしましても、必要欠くべからざる点からでも重点を置いて、調査にかかろうではないかというふうにただいま検討をいたしておるようなわけであります。 なお、第二の御質問の、各方面の調査の総合いたしましたことにつきましては、事務局の方から御報告申し上げます。
目前に迫つた農手の需要期において、農民は経営を続けていく上で重大な困難にぶっつかっております。農地担保金融制度の創設等、お題目の羅列よりも、とりあえず農業手形の従来通りの運用に改める意思なきやいなや、お伺いいたします。 なお、農林金融の心臓部とも申すべき農林中央金庫は、その性格まことにあいまいであり、日銀の出店か、農林省の下請機関のような感じがいたします。
(拍手)それでは、国民思想の動揺に乗じて共産革命の脅威が迫つた場合におきましては、いたずらに国民は手をこまぬいて、なるがままに傍観すべしということになるのではないかと思われるのであります。
しかしながら、私どもはここで今修正していくというようなことがありましては、この差し迫つた場合に間に合わないことを私どもは非常におそれますので、大局的な立場から、心ならずも賛成いたします。
このように病変米の混入防止につきまして、この一月或いは二月から船積みするという差し迫つた買付に間に合う積極的に有効な方法を発見し実施することは、今日から始めたのではなかなか困難と思われるわけでありますが、前申しました現地の事態の中から、ある程度推察できるように、輸出国政府の熱意のいかんによって、あるいは現地関係業者などの自覚と協力のいかんによっては、かなりの効果を期待できないこともないと考えられるわけでございます
○堤(ツ)委員 そういたしますならば、この問題は、文部大臣もお認めになつておる、そういうことになつて参りますると、問題は大蔵大臣でございますが、大蔵大臣は、できるだけ大臣の要求は優先的に大事なものから取入れて行くということを将来のお考えとしてもおつしやつておりましたが、差迫つたこの年末手当の問題について、こうした考えを担当大臣がお持ちになつておりますが、あなたもオーケーをなさる意向でございましようか
○松浦清一君 まあしかしこの程度の質疑を繰り返しておつたところで、それだけで解決のつく問題じやないですから、今日というわけにも行かんでしようが、明日、明後日くらいの間に差し迫つた年末手当の問題が解決できるように格段の大臣の御努力を懇請して行くよりほかに途はなかろうと思う。どうかよろしく一つ……。
そこで過ぐる第十九国会の五月三十一日の本会議において、中小企業の危機打開に関する諸般の決議を行つておりますが、その中で特に具体的条件九つを指摘いたしまして政府にその実施を迫つた。その一つの項目が指定預金の引揚げ猶予の事柄であり、さらには進んでその預託の追加をなすべしとの決定を行つておる。これは衆議院における本会議の全会一致の議決であります。
きよう開いた解釈とあした聞いた解釈とあさつて聞いた解釈が、勉強したらまた迫つたと言われては困る。これをあなたにお尋ねするのは、中正な立場でお聞きしているのです。きようの答弁とあしたの答弁が、勉強したらまた違いますでは困る。法制局にお尋ねするのは、そういうことを聞いているのではない。今日においてはまだ勉強が足りないから後刻答弁されるというならこれはいいですよ。
差迫つた期末給与の問題については、大体はそういう結論に到達したことを委員長初め委員の方に御報告を申し上げまして、御了解を願いたいと思います。
一而差し迫つた問題といたしましては、先ほど申しました対米折衝は、これは寸刻もゆるがせにすることはできなくて、余剰農産物の問題、あるいはもうすでに本年の三月八日に締結いたされておりますところのこの前のMSA援助のあの五千万ドルの問題なども、すでにこれは日本の円で日本に支出されておりますが、これのまだ使用の途等についてもよく検討されていない。
しかし昨日は鳩山総理大臣から、とにかく内閣を担当した以上、今日の問題、差迫つた問題もたくさんあるから、十分政局を担当するという力強い御発言があり、また昨日、厚生大臣は私の質問に対しても、相当大きな抱負経論を述べられて、来年の予算にまで言及されております。
さような次第でございまするので、どうか今年末差迫つたところでございまして、一日延ばすということはまことに残念でございまするが、事務的にどうにもここに結論を出し得ないということを御了承していただきまして、おそらく月曜日の午前十時からは事務次官会議が間かれるでありましようから、午後までには何らかの結論を出すことができると存じます。